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Blenderビギナーズバイブルレビュー
Blenderビギナーズバイブルは、とっても人気があるみたいですね。
私としてもとても興味のあるところです。
追補PDFが欲しい
残念ながら著者がまえがきでも触れている通り、Blenderは日進月歩の勢いで
開発・デバッグ・正式リリースを繰り返すソフトなので、この本では2.4.2や
2.4.3(ZBrushの様な「彫刻」ブラシを搭載)をサポートしていません。
書籍という物理的制限ゆえの欠点ですが、可能であれば書籍購入者向けにでも
追補版をPDFやWebアーカイブという形で補っていって欲しいと思います。
0からの3DCGスタートには向きません(三次元の解釈など最低限の3DCG用語理解が必要)が、
フリーのモデリングソフトから「次の一歩」へ進むとき、その1つの選択肢として選んで
欲しい本です。
ビギナー向け?
全体的にblenderの操作をよく分かっている人がさらっと説明しているといった本でしょうか。
「Aを二回押して、Ctrl+Gを押して、マウスの左クリックして・・・・」といった感じで説明が表面をさらさらっと流れていき、自分が何をしているのかよくわからず操作をただ追っている感じになってしまい、一カ所でもつまづくとその先に進めなくなってしまいます。
ビギナーズバイブルということで、もう少しその操作が何を意味するのかを説明してほしいところです。
それでもblenderを始めたいという人には他に日本語で読める新しい本が(今のところ)存在しないという点でおすすめできます。
初心者のおとも
私はblenderを使い始めた当初、web上のドキュメント等を参考にして勉強していたのですが、基礎をしっかり固めたいと思いこの本を購入しました。
この本ではインターフェイスやモデリング、ライティングなどの基礎的な機能から流体シミュレーションといった少し高度な機能まで体系的にわかりやすく説明してあり、非常に参考になります。私が使っているのはver2.42なので、この本に掲載されているblenderのインターフェイスと若干の違いがありましたが、それほど気にはなりませんでした。blender初心者にはありがたい一冊になることは間違いないと思います。
ただ、この本で記載されてるのはあくまでも基本的な機能に留まっているので、実際にそれらの機能を応用してどのような3DCGを作り出せるかということまでは書かれていません。また、英語のblenderマニュアル、あるいはJBDPのようなサイトでほとんど基礎的な機能を学習したのであれば、この本に書かれている内容はほとんど同じなので決して買う必要はないと思います。
とはいえ、blenderの機能は短期間では覚えられないほど膨大な量が存在するので「あの機能はどうすれば使えるんだっけ?」と思ったときに、手元に教科書があるのはありがたいですね。
レビューにはどうしても批判的なものもでてきますが、自分の求めているものと マッチしているかどうかをしっかりと見てみる必要がありますね。
Blenderビギナーズバイブル
田崎 進一

定価: ¥ 3,990
販売価格: ¥ 3,990
人気ランキング: 15395位
おすすめ度: 
発売日: 2006-07
発売元: 毎日コミュニケーションズ
発送可能時期: 通常24時間以内に発送