伊原剛志ガイドTOP > 伊原剛志 > 半落ちレビュー
半落ちレビュー
半落ちを持っている人は私の回りではまだ少数派ですが、
発売元が東映ということもありお勧めです。
半落ちに限らず
私の場合は、いつも購入前にレビューを参考にしています。
実際に半落ちを購入された方の意見が聞けるのでとても重宝しています。
たとえば半落ちの場合、
思わず涙の作品
誠実な警部補役の寺尾聰、エリート意識バリバリの検事役の國村隼、刑事役が板に付いている柴田恭兵、事件に動揺している被害者妹役の樹木希林等、素晴らしい配役の作品。
綺麗に伏線が仕掛けてある美しい映画だと思う。
そして、この映画では骨髄移植も題材の一つとして扱われており、この映画を見て骨髄移植ドナーの登録が増えたことも納得した。
マイッタなあ?!映画館で視ておくべきだった。
このDVDには、認知症の妻に懇願され、やむなく絞殺してしまう警官が主人公と言う事で、劇場公開時に見損なったので購入し、家族と共に視てしまった。実は私の母も同種の病気を持っており、医師の診察結果を母が聴いた後に、「このまま、私が壊れてゆくのは、イヤだ」ともらしていた。そして、この映画は、「介護」の問題ともう一つの難病をテーマに描かれており、他人事として視る事は出来なかった。
高齢化した「親」を介護する困難さを知っていれば、感情移入出来るはず。実際、後半から、溢れ出る涙を止める事は出来なかった。高齢化が進む日本が抱える問題を正面から捉えたテーマに感服します。このような境遇の人が何万人居るでしょうか?
映画は、静かに淡々と物語りを進めてゆく。声高に主張しない故、かえって心に染みこんで行く。ラストシーンには、もう画面が霞んでしまった。
これは、映画館で視ておくべきだったと後悔しつつ、凄い日本映画である事を再認識しました。50代の人なら、この気持ちが理解できるでしょう。視ておくべき「映画」です。推薦!
半落ち を見て
梶が何かを隠している。
その論点で話が進んでいく。
ストーリーとしては非常に緊迫感があり、先々が常に気になるが、
次々と新しいキーマンが登場し、若干話の腰を折る展開が繰り返される。
キーマンを有名な人が演じるがゆえ、
全体的なストーリーが役者に踊らされていた感が最後まで否めなかった。
とあります。
私も実際に、半落ちを購入してみてその通りだなと思いました。
レビューは比較的厳しい意見が多いので一度はチェックしておいて損ないです。
半落ち
寺尾聰

定価: ¥ 5,460
販売価格: ¥ 4,254
人気ランキング: 10676位
おすすめ度: 
発売日: 2004-07-21
発売元: 東映
発送可能時期: 通常24時間以内に発送
現役警察官の梶という男が妻殺しを自供。ところが、彼が殺人を犯してから3日目に自供してきたことが問題になる。なぜすぐ出頭しなかったのか。梶は空白の2日間のことをいっさい語ろうとしなかった…。
横山秀夫の同名ベストセラー小説の映画化。主人公を演じた寺尾聡の寡黙の中に人柄をにじませる佇まいが素晴らしい。ミステリーの真相としてはいささか弱いが、空白の2日間の中に秘められた夫婦のきずなには涙する人も多いだろう。原作に忠実な作りなので、原作ファンも大いに楽しめるはず。吉岡秀隆、原田美枝子、樹木希林、柴田恭兵、伊原剛志、鶴田真由などスターたちが、このしっとりとしたミステリードラマをしっかり支える好演を見せている。ちなみに半落ちとは、完全な自供ではないことを言う。(斎藤 香)